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西野亮廣 『チックタック 光る絵本と光る満願寺展』は愛が詰まっていた

西野亮廣 『チックタック 光る絵本と光る満願寺展』は愛が詰まっていた


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西野亮廣さんの個展『光る絵本と光る満願寺展』に行ってきました。

 

 

(絵本にサインを入れる西野さん)

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(絵本の世界そのままの満願寺)

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兵庫県は川西市にある満願寺というお寺で、西野亮廣さんの絵本のイラストがライトアップされ、さらに満願寺もライトアップされるというイベントです。

 

絵本のライトアップというのは、絵本にライトを当てるのではなく、絵本の絵が光ります。

 

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明るいうちはあまり目立たないのですが、周りが真っ暗になると「絵本が光る」というのが際立ちます。

 

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暗闇に絵本の絵が浮かび上がるとまた表情異なる絵に見えますね。

 

満願寺のライトアップというのはお寺の全体に幻想的な照明があります。

 

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とっても綺麗です。

 

では詳しくレポートしていきます。

 

昼と夜で景色が変わる光る絵本展

 

ライトアップをする個展なので、当たり前ですがお昼間だとその効果はほとんどでないんですね。

 

でもお昼もたくさんのお客さんが来ているのです。

 

なんでなのでしょうか?

 

それは見てみるとすぐ分かるのですが、そもそも満願寺というお寺が、お寺としてみて回れるクオリティなのです。

 

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そこに光る絵本展、ライトアップ、限定絵本販売、屋台など楽しくなる工夫が足されています。

 

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光る絵本は紙の絵本とまた違って見えるので、お客さんは一枚一枚ゆっくりとみて回ります。

 

周りが明るくてもじっくりみてみたい光る絵本の持つ力があります。

 

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絵本に登場するちょうちんがいたるところにあります。絵本の中の世界観が再現されています。

 

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足元のライトはろうそくで、ホンモノの火を使っています。

 

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満願寺限定バージョンの絵本を販売しています。「しるし書店」です。

 

ここの販売スタッフさんの笑顔と明るさは抜群です。基本的にみなさんボランティアスタッフさんです。

 

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たこ焼き、やきそばも大繁盛です。

食べるためのゴザまで用意されています。

 

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明るい時間だけしか来れない人のためにも、楽しめるように工夫がされていてワクワクします。

 

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ふつう入り口を抜けて早々にご本人登場だったりします。これが暗闇だったら分かりません。

 

でも、ここはお寺です。

 

個展を開催しているアーティストが目の前にいても、誰もわーきゃー騒ぎません。

 

オンラインサロンメンバーはマナーが良いのです。

 

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ほぼヴィンセントギャロです。

 

孤高のアーティストです。

 

誰もわーきゃー言わないように光る絵本以上の神々しい光が私には見えます。たしかに見えます。

 

 

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夜の満願寺ライトアップは圧巻

 

だんだんと夜になるにつれてライトアップの効果が出ます。

 

見えていた景色が消え、見えなかった景色が浮かび上がります。

 

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メイン会場は明るくてももちろんカッコいい仕上がりです。

野外の展示会にありがちな手抜き感が全くありません。

 

そして夜はこちら。

 

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もう別世界ですね。

みている人たちの発する言葉が変わります。

 

「綺麗だねー」

 

とか

 

「素敵ねー」

 

とかじゃないんです。

 

「げっ! 」

 

とか

 

「うぉぉ」

 

とか、脊髄反射的な言葉にならない、吐き出された何かなのです。

 

 

続いて本殿前の階段です。

 

(昼の階段)

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(夕暮れの階段)
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(夜の階段)
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もはや同じ場所とは思えません。

 

ふざけても夜の怪談とか書けません。書いてるけど。

 

こんなお寺みたことありますか?

 

私はジベルニーのモネの庭園にも行ったことがありますが、その時の感動を超えてくる何かがありました。

 

 

そして先ほど孤高のカリスマが歩いていた道です。

 

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もはやカリスマのオーラで光っているようにさえ見えます。こんなことあるんですね。


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西野亮廣『チックタック 光る絵本と光る満願寺展』は愛が詰まっていた

 

ここまで書いて、自分が感じた「何か」が何だったのかが分かってきました。

 

それは「愛」です。

 

それはこの個展は「愛に溢れている」ということです。

 

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西野さんの愛に溢れてた思いが込められた絵本とその絵本を光らせたアートのクオリティ。


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サインをする人の列を整理して、名前を聞いて、開いてて渡す愛に溢れた田村さん。


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子供たちの質問に答えながら作品の説明をする愛に溢れたハンサム。


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ボランティアのスタッフさんが一つ一つ着火したのだと思われる愛に溢れたライトアップ。


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チックタックの個展なのに合わせて光るプペル展までやってしまう愛に溢れた大盤振る舞い。



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愛しかないゴザ。

 

写真にできないのが悔しいのですが、この個展になくてはならないのが「音楽」です。

ずっとずっと流れ続ける音楽がとても優しくて邪魔せず、でもしっかりと盛り上げているのです。

あの絶妙の存在感はこの個展を立体的にし、体温を感じさせるものにしています。

 

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まとめ

 

帰りのバスを待つ間、交通整理をしてくださっているボランティアの方が「この中で一番遠くからいらっしゃった方ー?」とかお話をしてくれて楽しませてくれていました。

 

バスで隣の人がiPadでカジサックと武井壮さんのトークに見入っていました。

 

駅で絵本を広げて、せっかく電車が来ているのに乗り遅れそうになっている子供がいました。

 

電車で隣の人がiPadで武井壮さんとタモリさんのトークに見入っていました。

 

 

とにかく幸せな気持ちになる時間を体験出来ました。

 

 

川西の満願寺では個展のあとも絵本の限定バージョンが買えます。

大人も子供も一度行ってみてはいかがでしょうか?

 

おまけ

 

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出口にまで孤高の天才がいました。

愛に溢れた男の超カッコいい後ろ姿です。

 

終わり

 

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