パパの人生好転ブログ

娘、息子から尊敬される父になるためジタバタとチャレンジしていくブログです。

会話を始めるのに内容はどうでもいいという話

会話を始めるのに内容はどうでもいいという話
 

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社会人になるとこれまで付き合いの少なかった年齢の離れた人や、お客様のような社外の人との関わりができます。

 

こうした新しい人間関係のコミュニケーションが苦手だという人が多いです。

 

私は15年営業をやってきたので、初対面の人と話すことな比較的抵抗かありません。

 

そんな私が、コミュニケーションについてよく聞かれるのが「どんな話題で話し始めれば良いのでしょうか?」というものです。

 

私の答えは「内容はどうでもいいですよ」です。

 

どういうことか説明していきます。

 

会話の始まりは準備運動でしかない
 

運動するときいきなり全力ダッシュしたらケガしますよね。

 

会話も同じでいきなり「好きです!」とか「私に投資してください!」なんて言ったら絶対に上手くいきません。

 

毎日の会話も同じで、「早速ですが・・・」とか言いながらいきなり本題に入る人いますけど、サボりです。

 

ダラダラ時候の挨拶とかされるくらいなら早速本題に入って欲しいのが仕事ですが、常に会話のスタートが「早速ですが」の人は自分の言いたいことが先に来るタイプの人です。

 

聞いている人の気持ちになって、ほんの数秒で良いので準備運動をする優しさを持ちたいものです。

 

以前記事に書きました「イエスセット」も一つの方法です。

 

「暑いですね」

「金曜ですね」

「もう月末ですね」

 

なんでもいいから「はい」と言わせるイエスセット。

相手に「はい」を発音させることで、少しポジティブな関係性になります。

 

準備運動というのはこんなことで良いのです。

 

少しひねった会話の「オープナー」というコツ
 

イエスセットだけですと、ちょっと面白みがないなというときは「オープナー」というのがあります。

 

挨拶をして、天気の話をしただけですと、まだまだ準備運動にはなりません。

 

動きやすい服装に着替えたくらいです。

軽く体操かストレッチくらいしたいです。

そこで会話の「オープナー」を使います。

 

オープナーというのは会話の糸口や、相手の心の扉を開ける意味で使っています。

 

これからあなたと気持ちよく話をするのかどうかは、最初に心を開けたかどうかにかかっています。

 

「そのオープナーがわからんのだよ!」という方に解説していきます。

 

繰り返しますが内容はどうでもいいのです。

 

会話のオープナーは、相手に負担をかけないこと
 

まず大前提として会話のオープナーで相手に負荷をかけてはいけません。

 

イエスセットがそうであったように、相手にとって、考えなければいけないような会話はダメです。

 

「〇〇さんて、好きな食べ物なんですか?」

「〇〇さんて、週末何してるんですか?」

「〇〇さんの趣味は何ですか?」

 

これからは一見相手に興味を持っている感じの質問で、フリートークには良さげです。

リラックスして距離が近づきそうな話題です。

 

でもオープナーとしてはやってはいけないものです。

 

なぜなら相手の方があなたに興味があることは少ないからです。

わざわざ考えて答えなければいけないことは負担なのです。

質問者が会話をリードしているように勘違いしてしまいますが、この質問で考える作業が発生しているのは質問に答える側です。

 

これでは相手は疲れてしまいます。

心の扉を閉じてしまう可能性が高いです。

 

ではどうすれば良いのでしょうか?

 

会話のオープナーは相手に考えさせない
 

「〇〇さんの好きな食べ物当ててもいいですか? 鍛えてらっしゃるから、プロテインですね!」

 

「〇〇さんと週末に出かけるなら、オシャレだから洋服の買い物とか楽しそうですね。私はセンスなくてダサいので羨ましいです。」

 

「〇〇さんの趣味って、予想付かなくてちょっと謎めいてますよね。ミステリアスなとこがカッコいいですよね。意外とお寺巡りみたいな知的な感じですかね?」

 

このように勝手に自己完結する話の組み立てになっていると、相手に負担を与えません。

 

またやや自虐的なトーンと、やや相手を立てるようなニュアンスを込めておくと、聞いている方は嫌味ったらしくもなく、ゴマスリでもなく、ちょうどよい気持ちの置き場を保って楽に聞けます。

 

内容はほんとにどうでもいいのです。

 

「いやぁ、昨日子供とスキーに行ったら1日で親の私より上手くなりましたよー。子供ってすごいですねー。〇〇さんはスポーツマンっぽいから教えるの上手そうですけど、私は自分が必死でしたー」

 

「今日の洋服すごく好きですよ。この色と形がとても綺麗です。素材も涼しそうで季節にあってますよね。私はユニクロしかいかないので、いつも似たような服です」

 

相手は「へー、そうなんですねー」くらいで終わっていいくらいの話です。

 

「そんなことないですよー」とエネルギーを使って謙遜しなくていいし、話している私をフォローしなくてもいいです。

 

ほんの少しでも相手がニコッとすればそれで準備運動は完了です。

 

まとめ
 

挨拶とイエスセットに加えて、オープナーを使うことでコミュニケーションは一気に楽になります。

 

好きな人にアプローチするのには、これだけではまだまだ足りないと思いますが、毎日会話する職場の人やお客様とのちょっとした雑談、家族との毎日のコミュニケーションにはかなり効きます。

 

ほんのすこしのことですが、こうした毎日の工夫が家族関係を積み上げていきます。

 

試してみてください。

 

 

 

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