アイス1グランプリ 2018 優勝はオハヨーのブリュレ!
フルマラソンを走り、毎日筋トレして、食事に徹底的に気を使う私が無限に接種を許可している食べ物がアイスです。
年中アイスを食べていて、なんならコンビニで2個買いなんて当たり前です。
そんなマラソンも筋トレもすべてを無駄にしてしまう私の誰にも求められていない今年のアイスベスト3を発表します。
今年のアイス1位はオハヨーのブリュレ
食べたことがある人にはもはや説明不要の最強アイスです。ビエネッタでわーきゃー言ってる場合じゃありません。
ブリュレなら私は朝昼晩いけます。
でも大事にいきたいので、多くても週一です。
美味しい食べ方とは大量に食べればいいものでもなく、適度な間合いが重要です。
このアイスは見た目の高級感、箱を開けるときの高揚感、パリパリの表面の本物感、味のクオリティの満足感、全てにおいて突出しています。
従いまして、本来ならもはや2位、3位と発表する意味もないくらいなのですが、ここに来て、ブリュレに対抗はできずとも、少しでも箸休めにと登場の優秀なアイスが出てきています。
基本的にアイスはなんでも好きなので、ブリュレを押しすぎていますが、全てのスイーツに対して、どんな選択肢があろうとも、アイスがあればアイスの勝ちです。
今年のアイス2位はルマンド ロイヤルミルクティー
ルマンドのアイスが出た時点でかなりの衝撃があったのですが、それ以上に味違いの次の展開があったことに驚きました。
よくあるお菓子からのアイスパターンはヒット商品のアイスを作って、話題にして終わりなんです。第2弾やるのはリスク高すぎなんです。
多くの人はルマンドのアイス出る→まあまあ美味い→でもやっぱりルマンドの方がうまいな→アイスもあってそれはそれでよし
となっているんです。そこに第2弾です。
おいおい、ブルボン調子乗ってるやんけ → ちょっとルマンドアイスで儲かったからってアイスティーかいな→ルマンドアイスミルクティー味ってあんのか?
ってなることになるんですよ。
でも、なんと、このルマンドロイヤルミルクティーアイス、私は第1弾のルマンドアイスを超えたと思いました!
ナメたアイスと違って、しっかりとした紅茶の風味がして、アイスとルマンドのマッチングも見事。
お菓子メーカーがアイスに簡単に参入できると思うなよなんて思っていアイスメーカーいたら、一気にブルボンさんに抜かれるぞ!
今年のアイス3位はパルムのフォンダン ブランド ショコラ
パルムはアイスの巨人みたいなものです。
私がこんなところで書くまでもなく、もう基本的には国民全員が食べています。
ですから説明は不要なのですが、アイスに季節感を乗せてくる感じが大好きです。
ガリガリ君 → 夏!
雪見だいふく → 冬!
白くまアイス → 冬!
みたいにその商品のもつ季節イメージというのはあります。
これに対して、パルムはスタンダードにオプションを加えてきます。
「フォンダン ブランド ショコラ」なんて、名前からしてひと味もふた味も違います。
そして、秋冬の雰囲気があります。
こんなのはハーゲンダッツがやることです。
ハーゲンダッツはハーゲンダッツというカテゴリなので、もはやアイスではありません。
ケーキとアイスの間に、ハーゲンダッツがあります。
アイスの中のアイスであるパルムが、秋っぽいアイスを出していることに今年の第3位受賞の理由があります。
まとめ
井村屋さんの やわもちシリーズだったり、あいすまんじゅう関係だったり、他にも素晴らしい商品はありますが、今回はこの3つに絞りました。
どれもアイスにしては少し高めかなという気もしますが、手の届かない高級品でもありません。
ぜひお試しください!