パパの人生好転ブログ

娘、息子から尊敬される父になるためジタバタとチャレンジしていくブログです。

孫からおばあちゃんへの初めてのプレゼント

孫からおばあちゃんへの初めてのプレゼント

 

我が家には小学校3年生の娘と幼稚園年長の息子がいます。

 

お小遣い制にはしていなくて、基本的に必要と思われるものには私が出すようにしています。

 

ただお金に触れることと、お金観みたいなものはおしえたくて、お手伝いするごとに1円あげるという日本一ブラックなシステムで労働をしいています。

 

お母さんのお手伝いしても0円なのにお父さんは1円くれると大喜びでやっています。

 

幼稚園年長の息子、おばあちゃんにプレゼントを買う

 

フリーター、家を買うくらいの衝撃です。

 

息子は週末にトイレや風呂の掃除をして10円前後稼ぐ生活で生計を立てています。

 

週末に遊びにいったら私がお菓子を買ってあげますが「自分のお金」で買う喜びに勝るものはないらしく、2ヶ月に1回くらいのペースで貯まったお金でなんかお菓子を買っては、喜んでいます。

 

そんな息子とふたりで用事で私の実家に立ち寄るとなったときに突如のたまった一言が「おばあちゃんにお土産買う」でした。

 

「いやいや、今日はお土産渡しに行く用事だからもうもってるんだよ。だから買わなくていいよ」

 

と諭すと

 

「知ってるよそんなこと。ボクが自分のお金で買ってお土産をあげたいんだよー!」

 

私の制止も振り切って、コンビニに猪突猛進するその姿はたくましさに満ち溢れていました。

 

「そのためにボクはおサイフをもってきたんだそ!」

 

私がダイソーで買ってやった200円のサイフを小さなポケットに詰め込んで来ていたようです。

 

「おばあちゃんはあんまりお菓子とか食べないから一番安いのでええよ、チロルチョコなら20円やし」

 

「ボクはこれにする!」

 

30円のブラックサンダーを手にした息子は神々しいオーラを放ちながら、たしかにレジへと歩を進めていきます。

 

「お願いします!」

 

オリエンタルラジオばりに、元気にお願いして、あっさりとしたバイトのおねーさんに「シールでいいですかー?」とかスカされながら「33円でーす」と言われて

 

「え! 33円?」

 

とかちゃんと聞き直して、ゴソゴソとサイフから10円3枚、1円3枚を不器用につまみ出して払っていました。

 

後から聞いたら消費税がよくわかってなくて、33円にびっくりしたのと、42円でもっている自身があったけど、3円あるか自信がなくて焦ったらしいです。

 

超絶ブラック職場で稼いだほぼ全財産で、買ったお土産を手に、「おばあちゃん喜ぶかなぁ」と嬉しそうな息子。

 

孫のプレゼントに感激するおばあちゃん

 

会うや否や「おばあちゃん、お土産」とブラックサンダーを手渡す息子。

 

「あら、ありがとう」とすんなりもらうばあちゃん。

 

「おいおい、ちゃんと説明しなよ」と促す私。

 

「あ、おばあちゃん、あのね、これはボクの自分のお金で買ったんだよ」

 

「まぁ、お小遣いで買ってくれたのー。ありがとう! 嬉しいわあ!」

 

「お小遣いじゃなくて、お手伝いで貯めたお金なんだよね」

 

「うん、ボクがアルバイトで貯めた」

 

「わぁ、ありがとうねぇ。もうおばあちゃんなんでもおごってあげるわー」

 

「じゃあ、ハッピーセットとマックフリューリーのブラックサンダーとカフェオレ」

 

「さっきラーメン食ってきただろ!」

 

みんながハッピーになる信用経済

 

このやり取りをみていて、おばあちゃんは孫の優しさに触れているし、私は息子の成長に触れているし、息子は褒められて食べたいものを手にしているし、登場人物が全員ハッピーな素晴らしい収まり方だなと感心しました。

 

でも私は始めに息子の提案を否定していたんですね。おばあちゃんはお菓子いらないから自分のお金は自分のためにつかいなさいと。

 

それでも息子が強い信念でお土産を買ったことで、おばあちゃんにお土産よりも嬉しい優しさをプレゼントできたわけです。

 

そうして自分のほぼ全財産を投じた思いの熱量がばあちゃんのココロを動かして、なんでも食べなはれとマクドナルドでの大盤振る舞いにつながるわけです。

 

たぶんおばあちゃんはブラックサンダーがなくてもなんでも買ってくれたとは思いますが、ハッピーセットになんでカフェオレ足すねん!みたいな感じにはなった可能性があります。

 

私に「カフェオレなんて飲ましてええのん?」って聞いてきたかもしれません。

 

ただ今回はばあちゃんも迷いなく孫の思いに応えるぞという信念のある注文をしていました。

 

孫が本気で思いの丈をぶつけたことで、掛けた金額以上の信用ポイントを稼ぎ、結果として投資した金額をはるかに超えるリターンを得たたしかな成功事例です。

 

まとめ

 

自分の子どもたちには常日頃から人に喜んでもらえることが出来る人になってくださいと伝えています。

 

そんな機会を潰しかけた自分への反省と、それを実行してきちんと回収するごとに息子の成長っぷりに興奮が冷めない1日でした。

 

ブラック職場はすこし環境改善したいと思います。

 

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