パパの人生好転ブログ

娘、息子から尊敬される父になるためジタバタとチャレンジしていくブログです。

阪神大震災のとき親が自分を疎開させなかったのはなぜか考えてみた

 阪神大震災のとき親が自分を疎開させなかったのはなぜか考えてみた

 

23年前に中学2年生だった私は

神戸市の東灘区で

阪神大震災にあいました

 

兄は高校2年生

妹は小学校6年生

 

あのとき多くの友達は

田舎の親戚のウチに疎開して

数ヶ月から半年後に

神戸に帰ってくる

ということをしていました

 

今、自分に小学校3年生の娘と

幼稚園年中の息子がいて

もしもあのレベルの地震被害が出たら

1秒でも早く

こどもは疎開させます

 

あの当時、私の両親には

親戚が多くいました

 

同じ関西圏でしたが

神戸と比べて安全なエリアに

住んでいました

 

親戚のウチで

いきなり生活できるほどの

仲の良さではありませんでしたが

お盆や正月には泊まっていましたから

助け合えないような

関係性ではありませんでした

 

ではどうして

両親は私たちをあの壊れかけた家で

ライフラインもない中で

そのままこどもを生活させたのか

 

これは私にしかわからないことですが

おそらくいろいろ考えるのが

面倒くさかったからではないかと

思っています

 

そんなアホなという話ですが

もしかしたらそんな

両親からの愛情の足りなさが

今こうして自分の子育ての情熱に

関係しているようにも思うのです

 

自分の両親に育てられた

私たち兄妹しかわからないことですが

本当に幼稚園くらいまでは

とてもとても愛情を注がれて

大切に育てられた記憶があります

 

その後、こどもが3人とも

小学生になったあたりから

急激に親から興味を持たれなくなったことも

かなり明確に記憶しています

 

母親は当時保母さんをしていたので

コロコロとしている

コトバを話さないくらいの

赤ちゃんは無条件に溺愛する人でした

 

一方でコトバというものへのこだわりが強く

話し方や単語の好き嫌いがすごい人でした

 

そういうこともありコトバを

話し始めてからの

こどもに対しては

なにかとイライラしていました

 

生意気なことを言うとか

口が悪いということは

私たちの子供である

孫にも言います

 

孫でさえも乳児期が好きで

今の幼年期は

あまり好きではないような

態度なのです

 

父はとにかくケチくさい人で

なんでもお金を使わない方法を

最優先する人でした

 

お金がかかることは

悪という考えの人だったので

モノは買ってもらえないし

自転車や机は

粗大ゴミから拾ったものを

与えられていました

 

10代後半ともなると

こどもがコストのかかる

負担な存在だったはずです

 

そんな両親にとって

こどもたちが

高校、中学、小学校というときに

あの大震災が起きたわけです

 

両親は45歳くらいでしょうか

 

なぜ瞬発的に子どもの命だけは

守らなければという思考にならなかったのか

 

考えられないことですが

あんまり真剣に考えなかったのではないか

と思っています

 

 

ばあちゃんのウチにあずけるにしても

3人は無理やから誰か1人になるなぁ

 

そうなるとあとの2人は

また別の親戚のとこに

行かせないとあかんなぁ

 

誰をどこにいかせるのか

いつまでお願いするのか

こういう場合にかかるお金とか

お礼とかどうするのがいいのか

なんかややこしいなぁ

 

転校とか手続きとかややこしそうやし

行った先でこどもが不安かもしれへん

帰りたくなくなったらどうする?

 

とりあえずこのウチでも

なんとかいけるんじゃないんか

もうあんな地震はないんちゃうか

 

ちょっとしたらまた

ライフラインも戻るし

学校だって再開するやろ

 

うん、このままでいよ

 

みたいな思考を数秒でやって

あとは考えることを

諦めたのではないかと思うのです

 

父と母は

ほとんど会話しない夫婦でしたから

本音でこどもたちを

どう育てたいのか

というような話を

したことがありません

 

阪神大震災くらいの

インパクトがある出来事のときは

親としてなりふり構わず

必死でぶつかりあってでも

子供のことを考えることが

あっても良かったのでは

ないのかなと思いますが

それは確実にありません

 

思考停止で生きるというのは

怖いことだと思います

 

高速道路が倒れるくらいの

ことがあっても

行動が変わらないのです

 

日常から自分の人生に

家族にコミットして

芯の通った生活をしないと

 

自分も奥さんもこどもも

救われない人生を送る可能性があります

 

自分はそうならないように

いつも全力で

子育てに向き合って

逃げない生き方を

したいと思います

 

<スポンサーサイト>

 

 

 

www.hirokionline.net

www.hirokionline.net

www.hirokionline.net

 

Copyright 2018 hirokionlinex All rights reserved.