パパの人生好転ブログ

娘、息子から尊敬される父になるためジタバタとチャレンジしていくブログです。

フィンランド陶芸の精神と新感覚というセミナーに行ってきました!

フィンランド陶芸の精神と新感覚というセミナーに行ってきました!

 

グランフロント大阪のナレッジキャピタルで開催されるセミナーにちょこちょこ参加しています。

 

オトンもときどき仕事以外の学びを得なければという気持ちで教養のためにせっせと足を運んでいます。全く新しい領域のプロの話を聞けるのはとても興味深いことです。

 

今回話してくれたのはDr.ハッリ カルハさん大阪市立東洋陶磁美術館の主催です。ちなみにここの館長のお名前は出川哲朗さんです。

カルハさんはフィンランド美術協会の賞を多数受賞されている方だそうです。

 

早速カルハさん登場! なかなか若い、40歳くらい。英語でやってくれるのかなと思ったらなんとフィンランド語。何もわからないし、通訳の方は関西弁。。。

 

フィンランドの陶芸家は、フィンチ、エルサエレニウス、サルメンハーラの誰かに教えを受けているらしいです。

 

フィンチが最初の先生ですが、現代の北欧デザインからは考えられないシンプルなデザイナーです。でもこれがフィンランドアートの本質だそうです。

 

フィンチの弟子のエルサエレニウスは、新しい技術を取り入れる人でした。アラビアという陶器メーカーのデザインにも影響を与えた人、サルメンハーラはエルサエレニウスの弟子です。

 

アラビアのデザインの秘密。

 

アラビアの食器はとてもお洒落で好きなので今回是非とも教えてもらいたいところでした。

 

エルサエレニウスの弟子のカイピアイネンはバラティッシュシリーズを生み出しました。

 

聖書の創世記、アダムとイブ、官能性が描かれているのだそうです。当時のミニマリズムに反する動きだったそうです。

ポリオでろくろが回せなくなり、色付けのほうに力を注いだそうです。

 

フィンランドと日本を結ぶもの。

 

フィンランドの陶芸にもワビサビがあるのだそうです。それは自然モチーフがあり、不完全性を求める作品が多いことです。

 

スウェーデンやデンマークは完全性を求めるのに対して、フィンランドはあえての不完全性を作品から見いだせるのだそうです。

 

ヨーロッパの中でフィンランドは西と東の間を行く国で、東欧ではないことを表すために西の文化を取り入れています。そういう背景で、ほかの北欧国よりもオリジナリティのある国だそうです。

 

寒くて暗くて、過去は貧しい国、多くのものを求めないが、色彩豊かなものを好むという極端な国だという説明でした。

 

アラビアもマリメッコも本質に行き着いている。

 

最後の話でなるほどと思ったのは、色彩豊かなものを好むために、アラビアやマリメッコのようなカラフルなデザインが流行っているけれど、そのどちらもがモノクロのデザインも手がけている。

 

これはもともと色を使う作風のデザイナーも行きつく先はモノクロになる、そういうことがほかのデザイナーにも傾向としてみられるそうで、そこがフィンチのアートであり、ミニマリズムの本質がでてくるところなんだとか。

 

まとめ

 

北欧デザインとかまとめて行ってしまいがちですが、フィンランドにはフィンランドの文化ぎあります。

 

カラフルでミニマルという一見相反するデザインが共存するのはそのどちらもを好む文化的な背景があり、本質的なものだからこそ国境を超えて世界で愛されているのだと思いました。

 

こどもたちにも「本質的な」ところを見て感じられる人になってほしいと願っています。

 

ぜひまた出川哲朗さんの講演会にも行ってみたいです。出川哲朗さんの。

 

 

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